• 2025
  • 2024
  • 2023
  • 2022
  • 2021
  • 2020
  • 2019
  • 2018
  • 2017
  • 2016
  • 2015
  • 2014
  • 2013
  • 2012
  • 2011
  • 2010
  • 2009
  • 2008
  • 欅坂46等のアイドルGがまた命懸けで握手会?3年前の教訓も反省も活かせず!? | 経済的自由の実践投資備忘録

    欅坂46等のアイドルGがまた命懸けで握手会?3年前の教訓も反省も活かせず!?

    最近は言いたい放題で吠えることも減ったなあー。
    意図してやめている訳ではないのですが、怒り(振りをすることも含めて)もベースは情熱やパワーなんだよなあー、うーんパワーが足りない・・。
     
    アイドルグループの欅坂46が幕張メッセで行った握手会で、発煙筒をたく騒ぎを起こした男(24歳)が刃物所持の銃刀法違反で逮捕され、メンバー1人を〇〇つもりだったと供述したとのこと。
    この男が並んでいたレーンにいたメンバーは15歳と16歳の2人。
     
    これとは別に、HKT48メンバー(18歳)の自宅をうろついていた男(44歳)がストーカー規制法違反で逮捕されたが、以前に自宅前に出されたごみを持ち去ったらしい・・キッモ!
    この男も複数回このメンバーとの握手会に参加していて、警察は一方的に恋愛感情を募らせたとみて調べているとのこと・・。
     
    24歳が15歳に夢中になるのもロリコンだが、44歳のいい年こいたオッサンが娘でもおかしくない未成年に・・・とロリコンに否定的なことを言えばアイドルなんて商売になりませんね!?
    中学生がお小遣いでCD10枚買うのは大変だから、金回りのいいオジサンは大事な客。
    AKBや乃木坂はなんとなくわかりますが、欅坂とかHKTになるとサッパリわからないが全て秋元康プロデュースのアイドルグループです。
     
    3年前にAKB握手会で事件が起きた時に以下のエントリーの中で、
    『巨大化したAKB48商法を見直し「会いに行けるアイドル」をファンに返してあげたら?』


     
    「今回の容疑者はファンではなく目立つ場所や相手としてAKB握手会に目を付けただけなのかも知れないが、ファンに恋愛感情を抱かせて幻想とCDと握手権を売って儲ける商売ではお客様も勝手に思い込んだり嫉妬したり、つまりメンバーに執着心を持たせるのが儲けの秘訣なのだから、熱心なファンほど暴発しておかしな行動に出てしまうリスクも高い訳です。」
    と書きましたが、まさに今回がこのケースだと思います。
     
    一歩間違えば、未成年少女が命を失っていたかも知れない、3年前と同じかそれ以上の悲劇が同じプロデューサーの他アイドルグループで繰り返されていたかも知れない事態を軽く受け止めるべきではない。
    警備を厳重にしても防御には限度があって、何十万人(?)というファンを相手にすれば性善説は役に立たず、気の触れた数人が常識では考えられない行動に出る事態も常に想定しなければならない。
     
    もう命懸けで無防備の未成年少女を飢えた狼(健全なファンの皆さんコメンねw)が並ぶ最前線に立たせて、大義名分や正義を詭弁で掲げながら大人にとって大切な集金システムを守らせるよりも、大人が少女の命と心の健康を守ってやる方が優先でしょう。
     
    前回も書きましたが、「一歩間違えばAKB商法はJKお散歩とビジネスモデルはそんなに変わらない!?」
    健全なアイドル商法への転換を望みますが、「セーラー服を脱がさないで」とおニャン子に歌わせて成功したプロデューサーにJKビジネスやめろって言っても、それが原点だから無理だろうな!?
    ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

    タイトルとURLをコピーしました