2023

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新NISAも始まる2024年は同じく日経3万円台の1990年に思いを馳せたい!横並び日本人の集団行動は不変!?

米国利上げとCPI大して下がらずの景気後退で株価には厳しい1年になるとの大方の年初予想に反して、2023年は結果株価絶好調の1年でフィニッシュしそうです。さて、日経平均が33,000円台でNYダウが史上最高値更新中の37,700レベルは株の...
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インド株投信の競争激化!先物運用でも成長投資枠採用とSMTAMが信託報酬0.308%で参入!

2023年はインドの株価指数も史上最高値を更新しつつ堅調に推移しましたが、日本においては低コスト投信が複数投入され手数料競争も激しく繰り広げられた1年でした。高コストで手を出しにくかったインド投信がいつの間にか新興国の中では最安レベルの信託...
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一般NISAから新NISAつみたて枠に手動ロールオーバーする具体的手法を考える!

一般NISA(簿価120万円x5年間)は非課税期間を順次2023年から2027年までに終了することになります。新NISAつみたて枠を最大で使えば簿価600万円(=120万円x5年間)を2024年から2028年の最速5年間で埋められます。簿価...
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積立嫌いに送る新NISAつみたて枠の潰し方(2):手動ロールオーバー先にすれば積立制約は形骸化!?

旧NISAから新NISAへの自動ロールオーバーは不可なので手動での移管を検討する人は多いと思います。また、特定口座で売却してその資金で同一か類似商品を購入して新NISAへ実質的にロールオーバーしたい人も多いでしょう。この場合に売買タイミング...
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積立嫌いに送る新NISAつみたて枠の潰し方(1):ボーナス設定年2回のスポット買いで埋めちゃえ!?

タイトルは煽りましたけど内容は至ってマジメです!?有難いことに新NISAでは「つみたて枠」を簿価600万円分与えられています。金融庁が優良と判断した商品限定で「つみたて」という1購入手法によって買い付ける限り、成長投資枠1200万円分とは別...
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新NISA方針(4):コクサイ改めコスト考慮の最適解はオルカンならぬ「eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)」!

一度は新NISAをコクサイ連動投信で埋めると決めましたが、全世界のカテゴリーでとんでもない値下げ競争が起こりました。日興Tracersが4月にオールカントリー(以下オルカン)の信託報酬を驚異の税込0.5775%に設定しましたが、野村が7月に...
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新NISA方針(3):カテゴリーではコクサイ連動の先進国インデックス投信がベストと一度は思ったが!?

次は新NISA枠で具体的にどんなファンドを選ぶか方針を立てます。アクティブファンドを排除している訳ではありませんが、予測が更に難しくなる長期での運用で低コストの中から選ぶとすれば必然的にインデックスファンドが対象となります。(後述しますが、...
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新NISA方針(2):無期限非課税ならバイアンドホールド枠とし無分配低コストの投資信託から選べ!

次にNISA枠で成長投資枠なら数多ある金融商品から何を選ぶかを考えてみます。日米の個別株・ETF・投資信託など金融庁が毛嫌いしている一部カテゴリーを除いてよりどりみどりです。旧NISAと異なる新NISAの最大のメリットは非課税期間が無期限化...
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新NISA方針(1):毎年360万円x5年で枠の最短使い切り方針!でも1800万円の新規資金は不要!?

早くも11月になりましたので、来年から始まる新NISA制度をどう使い倒すかの方針を何回かに分けて書いてみたいと思います。人によって年齢・環境・資金状況も様々であり、どう使うかは様々な意見があって然るべきなので他人の意見はあくまで参考ですね。...
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松井証券の「投信残高ポイントサービス」は信託報酬自社分を実質全還元の大盤振る舞い!?

松井証券は8月31日付けで「最大1%貯まる投信残高ポイントサービス」の11月開始予告をしていましたが、10月27日付けで本件について再度ニュースリリースを出しました。が、アップデート情報は少なく全ファンドのポイント還元率を明示しただけのよう...
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