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  • スワップ月100万円への復活ロード(1)!算数は語る「我を信ぜよ」 | 経済的自由の実践投資備忘録

    スワップ月100万円への復活ロード(1)!算数は語る「我を信ぜよ」

     
    私は経済的自由をもたらしてくれる「聖杯」の在り処を知らない。
    でも、小学校で習った四則演算は知っている。FXに使うべし!

    皆さん、私が昨日“間違い”と書いた部分はどこに落とし穴があるか気付いたでしょうか?
    私が最初にした間違いをそのまま書いてみました。
    でも、これは保守的な間違いなのでそのまま進めても危険はありません。
    間違いを正すとスワップは更に増えます。

    以前の記事で全てのポジションに買値で逆指値を入れているので損失が出ないほぼノーリスクの状態であると書きました。
    (細かいことを言うと、
    EUR/USDはノーポジのまま、USD/TRYは今も値洗後の建値に指しているが、話を単純化するため無視します)

    全てはこの安全で心地の良い状態からスタートし、リスクの道へと踏み出します。
    (勿論最初にリスクを取ったからノーリスクの状態を実現できた訳です)
     
    追加資金なしで追加ポジションを取ることを考えて見ます。



    ここで3月底値を割らないとの前提に立ち、退場レートを3月底値の少し下に設定しハイレバでポジションを取れば、これは大バクチです。

    私が設定したのは第一陣の退場レートとほぼ同位置です。
    例を挙げると、レバ約2.6倍でTRY/JPY55円台、ZAR/JPY8円台半ばです。

    この退場レートから逆算して枚数を計算する時にハタと気付きました。
    こんな低いレートに達するとっくの前に第一陣は全て刈られているのだから第一陣の最低証拠金
    (昨日の記事①)を確保する必要はない。
    つまり第二陣の証拠金として自分の現金
    (同②)と溜まったスワップ(同③)を全て流用することが出来る。

    現時点を基準にして言い換えると、第一陣が全て資金0で建てられたオマケのポジションであると考えられる。
    放置していてもノーリスクだから忘れてしまい、オマケが生んだスワップと自分の現金で新たにポジションを取ると考えれば良い。

    この前提で計算し直すと、スワップは約1.8倍、証拠金当たりのスワップ年利は80%半ばになります。
    (まだ、ユーロと豪ドルは出動させていない)

    最後の年利80%という数字だけを見ると、インチキ商材並みに怪しいのですが、嘘をつかない算数は私にこう語るのです。

    「マニュアルも専門家もカンケーネー!
    資金0での追加ポジションでも、お前が3月にポジション取った時と同じリスクしかないんだよ」と。

    ほんまかいな?(次回へ続く)

    <P.S.>
    本日の記事とも多少関係しますが、最近「FX」「エクセル」「資金管理」などのキーワードで検索して訪問される方が結構います。
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