先週金曜日の世界の株価の終値を見ていて気付いたのですが、不思議と大台の前後に位置している指数が多いように思います。
<各国株価指数の金曜終値(7/24)>
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NYダウ:9093
米S&P500:979(3桁なのでちと苦しい!?)
日経平均:9944
香港ハンセン指数:19982
香港H株指数:11984
韓国KOSPI指数:1502
台湾TSEC指数:6973
ニュージーランド指数:2961
ブラジルBVSP指数:54457(5万5千の手前はちと苦しい!?)
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ほら、こんなにあるでしょ!
(欧州がないしインチキじゃん!)
この中で本当の大台に位置しているのは、10,000目前の日本と20,000目前の香港でしょう!
日経平均は今年の高値ともほぼ重なりますし、重要な節目ですよね。
実はこれらの株価をざっと眺めると、キリの良い数字に位置しているだけではなく、重要な節目を迎えていることがわかります。
国によって違いますが、リーマンショックの底を埋めて今後上を目指していくのかどうかの岐路に立っている地点と言えます。
日経は現時点で10,000の大台に乗せていますし、香港も本日20,000を超えて引ける可能性が充分あります。
(+祝H株12,000超えとセットのオマケ付きで!)
なんかこのまま上昇しそうな気もしてきました・・。
NYダウが9500を目指すか折り返して8500に落ちていくのかと、節目にある世界(というよりアジア)の株価が上値を追うかも併せて要注目です!
[←参考になりましたら一押し。m(._.)m]
数字も節目、高さも節目に来た世界の株価!?注目は日本と香港の「万」!
