NISAで最強の年初来安値投資!?
年初一括投資に確実に勝つ秘策を教えましょう!
それは年初来安値で投資することです!
と言われても、右肩上がり前提なら年初一括投資が一番トクと同じくらい当たり前で小学生でもわかることですね!?
年初一括投資は決めたら実行するだけですが、年初来安値投資はそう簡単ではありません。
ベストは最安値一括投資だが無理!
お尻の売りタイミングを明確に定めていないNISAで利益(or 非課税税額)を最大化する為には買いのタイミングを最安値で仕込むことです。当たり前過ぎますね。
一年のうちで一番安い時期に一括で買い上げてNISAにぶち込みのが一番トクですが、そんな芸当が出来るなら誰も苦労はしません。
でも、年初来安値は基準が明確であり、株価の高い安いを判断する訳ではありません。
NISAの年間枠最大360万円分を安く仕込むために年初の株価(基準価額)より安い位置にあることを客観的に判定するだけです。
年初来安値での投資時期分散は難しい!
年初来安値のニュースが聞こえてくるまで何も行動をしません。
聞こえてから一括で買ってしまうと、年初一括投資より1-2%安いだけなので打診買いから始めますが、そこからどう分散させてどの時期に終わらせるかは難しいのです!
年初値を上回ったら投資しないというルールを課すと、年後半には全く投資チャンスが訪れない可能性が多分にあります。
昨年を例に取ると、3月から4月のトランプ関税ショック時に年初来安値で仕込む機会は多くありましたが、そこで全てNISA枠を使い切るべきかの判断は難しい。
反転上昇後もまだ底があるだろうと枠を残していると右肩で上がってしまい、年後半には買いタイミングが全く訪れないというケース。(私のことですが!?)
でも、年初来安値を付けてから直ぐに買ってしまっては年初一括投資とほぼ変わりません。
年初来安値投資には機械的な買い付けで上手くやる方法はないと思います。
最大の欠点は年初来安値が到来しない場合!
また、この方法には致命的な欠点があります。
年初来安値のニュースを待っていても、年初から上昇してその後全く割らない年だって普通にあるること。
この場合はこの年にNISA枠を埋められなくなります!?
年初来安値投資の方針化は無理で目安程度
実際に私が年初来安値投資を実践している訳ではありませんが、年初来安値は1つの大事な目安です。(ここを下回らないと年初一括をスルーした意味がない訳です!)
私は基本的につみたて枠は(クレカポイントも付くので)毎月10万円積立で埋めて、成長投資枠240万円分はその年の安いところで仕込む方針で年初だからと特にNISAで買い付けることはありません。
昨年のように年後半に一部枠を残した場合は新規買い付けせずに、旧NISAや特定口座からのスイッチングで新NISA枠を埋めます。
ある程度幅を持たせているのでこういう対応もしていますが、もし年初来安値が全く訪れないとこの対応もきつくなって来ます。
やっぱり昨年や今年なんかは安値で拾うタイミングは訪れるだろうという相場観があってやっていることなので、年初で既に安いと判断すればそこで一括投資はするかも知れません。
ということで、年初来安値投資は年初一括投資に確実に勝てますが簡単ではないので、年初来安値は目安にして必勝法などないと心得て臨むべきでしょう!

