ニッセイSOX指数インデックスファンドの基準価額が遂にSlim米国株越え

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ニッセイSOXがSlim米国の基準価額を越えた!

「ニッセイSOX指数インデックスファンド(米国半導体株)<購入・換金手数料なし>」の基準価額が5/7にSlim米国株式(S&P500)を遂に越えました!
4月中旬にオルカンを越えたばかりなのですが、それから1カ月も経たずにSlim米国もぶち抜きました!

10兆円ファンドの2銘柄を純資産ではなく基準価額では後発過ぎるニッセイSOXが越えてしまったことになります。

GW連休明けなので3営業日分の増減が反映されていることになりますが、5/7にニッセイSOXは8.7%上昇して基準価額42,254を付けました。
一方、Slim米国は1.7%の上昇に留まり基準価額41,553で遂にニッセイSOXにぶち抜かれました!
因みにオルカンは36,299なのでニッセイSOXとの差は大分広がりました。

基準価額が越えたから何?

って話は設定年月が大きく異なる2ファンドを比べても本来はあまり意味がありません。
他との比較ではなく、ファンド設定日に10,000からスタートした基準価額がニッセイSOXは4.2倍になったという絶対基準に大きな意味があるのですが、この事実はSlim米国にも同じく当てはまる訳で、基準価額が並んだ時にはわかり易い事実が浮かび上がります。

Slim米国の設定日が2018年7月であるのに対して、ニッセイSOXは2023年3月と4年8カ月遅れのスタートにも関わらず基準価額で上回った。
7年10カ月で資産が4.2倍に増えたSlim米国(これでも素晴らしいパフォーマンスですが)に対して、ニッセイSOXは資産をたった3年余りで4.2倍にしてしまったという事実です。

足元は歴史的な上昇!

SOX指数は4月中旬にオルカン基準価額を越えた時も連騰中であったのですが、結局下旬まで上げ続けて18連騰しました!
土日を含まないので4月中休みなく上げ続けていたというイメージです。
4月下旬の数日の小休止を挟んで5月に入って更に鋭角の上昇を始めて、遂にSlim米国の基準価額も越えてしまった訳です。

どんだけ上げたら気が済むねん!やり過ぎにも程があると言いたくなるほど上げ続けています。
SOX指数自体は3/30の安値7084から5/6の最高値11477まで1カ月余りで62%上昇したことになるので、尋常ではない歴史的上昇となっています。

こんな高所からSOX指数に乗れないよね

上昇の仕方は年初の銀価格と似ていて、暴騰による急激な太り方に唖然とします。
下げる時も半端ない指数ですから、トレーディング目的でなければこんな高所から安易には乗れないですね。
簡単に倍増を期待できるような指数(←こういう安易な楽観を持つのも駄目ですけどね、事実は3年で4倍)は誰も騒いでいない頃に1年2年鳴かず飛ばずになろうが安いと思う時に仕込んで放置しておくに限ります。

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