ニッセイSOX指数インデックスファンドの基準価額が遂にオルカン越え

投信ETF

ニッセイSOXがオルカン基準価額を越えた!

「ニッセイSOX指数インデックスファンド(米国半導体株)<購入・換金手数料なし>」の基準価額が先週中頃にslimオルカンを遂に越えました!
4/20時点の基準価額では、オルカン:35,816に対してニッセイSOX:36,503ですね。

んで?だから何?
って話ではあるのですが、これが何を意味するかと言うと、ファンド設定日に投資をすればオルカンよりSOX指数の方が儲かったということを意味します。当たり前ですね。

では、ファンドの設定日がいつかと言えば、オルカン:2018/10/31に対してニッセイSOX:2023/03/31となっています。
ニッセイSOXの方が4年5カ月遅れのスタートで、運用期間はオルカン:約7年4カ月に対してニッセイSOX:約3年1カ月と半分以下に過ぎないのに基準価額が上回ってしまいました!

ザックリ言えば、資産を7年半で3.6倍にしたオルカン(これでも素晴らしいパフォーマンスですが)に対して、SOXは資産をたった3年で3.6倍にしてしまったことになります。

足元ではSOX指数が14連騰!

して、オルカンの基準価額を追い抜いた訳ですが、この3年間は常にオルカンを上回り続けた訳でもありません。
24/6に基準価額20,979を付けて設定来1年3カ月で2倍となりましたが、ここから下落トレンドに入りトランプ関税ショックの25/4に14,436を付けるまで上下を繰り返しつつ10カ月間緩やかに下げ続けました。
言葉にすると簡単ですが、基準価額2倍で飛びついてもその10カ月後には30%の含み損なので痺れを切らして損切りした人も多いはず。
でも、そこから約1年でオルカンも追い抜かれビックリの基準価額36,000台へと駆け上がりました!

NASDAQには手が出てもSOXに投資する人は奇特?

ニッセイSOXインデックスの純資産総額は足元で800億円弱です。
これを大きいと見るか?小さいと見るか?
日本でSOX指数に投資する手段は限られる中で主要ファンドがまだ1000億円を越えていないのは私には小さいという印象。
因みに同じニッセイで同時期に設定されたNASDAQ100インデックスの純資産は足元で5000億円弱あります。
(ニッセイNASDAQ100の4/20基準価額は25,269なので、SOXが10,000以上引き離して圧勝です。)
多数の競合ファンドやETFがあるNASDAQ100なので、全体のパイではSOX指数との差がもっと広がりますね。
まあ当然ではあるのですが、NASDAQ100には手が出てもSOX指数にまで手を出すマニアは私とか奇特な投資家に限られるのかも知れません!?

NASDAQのようにSOXもメジャー指数に成り上がるか?

今ではNASDAQも米国3大指数の1つと持ち上げられていますが、10年前は多くの投資家に避けられるキワモノ指数でした!?
NASDAQに投資していると言おうものなら「怖っ!この人は頭大丈夫か?」と思われるほど。(それは言い過ぎだろ!)
かつてはNYダウとS&P500が米国2大指数でしたが、日本株がNASDAQと連動を強めたこともあってか今やNYダウよりも注目や影響度が大きいと言っても良いほど。

でも、SOX(フィラデルフィア半導体)指数もジワジワと日本で認知度を上げて、何%上げた下げたと注目され取り上げらることが増えて来ました。
半導体という時代の寵児で構成された指数の中心にいるのがエヌビディアやブロードコムですし、10年とは言わずに5年後には米国4大指数の1つとなっているかも知れませんね。
ボラティリティの高い暴れん坊将軍で下げる時も半端ありませんけどね!?

ニッセイSOX指数インデックスは信託報酬0.18%の優良ファンド!

このSOX指数に信託報酬税込0.185%という低廉なコストで投資できる「ニッセイSOX指数インデックスファンド(米国半導体株)<購入・換金手数料なし>」はもっと評価されて良いと思います。

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