SBI証券のiDeCoが商品入れ替え予定も迷走気味?

iDeCo

SBI証券が10月頃を目途にiDeCo運用商品の除外と追加を予定しています。

除外対象の11本!

除外予定の11本については以下の通り。
ハリス グローバル バリュー株ファンド(年1回決算型)
ハーベスト アジア フロンティア株式ファンド
ひふみワールド年金
EXE-i 全世界中小型株式ファンド
つみたて椿
野村リアルグロース・オープン(確定拠出年金向け)
ひふみ年金
iFree NYダウ・インデックス
インデックスファンド海外債券ヘッジあり(DC専用)
eMAXIS Slim 国内債券インデックス

※除外予定商品の保有・運用者に6月頃を目途に連絡し、3分の1超の不同意があった場合は除外せず。(除外後も継続保有は可能)

追加予定候補の5本!

あくまで現時点の候補ですが、以下の5本が追加予定となっています。
野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)
WCM世界成長株厳選ファンド(資産成長型)
イーストスプリング・インド・コア株式ファンド
大和住銀DC国内株式ファンド
SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(為替ヘッジなし)

さて、この追加5本に歓喜している人はいますか?
個人的に納得できるのは「SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド」だけですかね。

残り6本の追加予定に期待できる?

除外と追加の数が同じであれば、まだ6本の追加予定が今後あるはずです。
それならオルカンやNASDAQ100やFANG+が追加される可能性もある?
個人的にはその可能性は小さいと推測します。
真っ先に予定候補に決まってアピール(逆効果!?)したのが上の5本です。
オルカンやNASDAQを検討しているなら最初の5本に入れられないor入れたくない理由がわからない。
残り6本は上記5本よりも訴求力の低い商品になると構えておいた方が無難。

残り6本に関しても少しヒントは出されています。
「元本確保型定期預金含め、さらなる追加運用商品を検討中」と書かれているので、「あおぞらDC定期(1年)」除外の代わりに類似の元本確保型が追加されると推測。
つまり、株式型投信の追加は残り最大5本。

「現在組成中の商品など含めて検討中」とも書かれているので、まだ世に出ていない、おそらくSBIアセットが新たに組成する新商品が入って来る可能性が充分にある。
この商品に期待できる可能性はありますが、カテゴリー含めてまだ何もわかりませんね。

SBI証券iDeCoの商品入れ替えは迷走中?

11本を除外するという大きな決断をしたのに、意気揚々と追加予定として名前を出した5本がコレなの?SBI証券はそれでいいの?という印象です。
iDeCoの老舗で王者の余裕なのか?何かしらのしがらみでもあるのか?はわかりませんが、商品選定は迷走しているなという印象です。
iDeCoの趣旨に沿った是非は別にして、楽天証券等はNASDAQやFANG+を商品ラインナップに加えて来ているのに、SBI証券の商品入れ替えには競合と対抗する姿勢が(今のところ)全く見えません。

対抗商品を今は隠して残り4-5本に忍ばせている可能性もゼロではないでしょうが、iDeCoは競合がそれを見て再対抗とか難しいのでまずない(=今回の6本より訴求力なし商品が追加される)と推測します。

個人的にはiDeCoではSBI証券を選ばなくて良かったなと再認識した、心踊らない商品入れ替えです!?

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