今朝4時過ぎに早起きしました。
昨日書いたようにポジション追加を考えていたし、既存ポジの危機もまだ続いていたので。
NYダウのチャートを見て、ヒヤっとするがチャンスかもと思い直した。
一瞬8,000を割り込んだと思ったら、直ぐに切り返して急反発していた。
8,000割れは10月の大底以来だが(ヒヤッ)、この切り返し方は2番底を付けたのかも知れない(チャンス)!
何故上げているのかとリアルタイムニュースを確認するが、時間帯もあってか事実を実況中継しているだけだ。
(結局一夜明けても説明は、G20期待とか自立反発の上昇とか安値で買いが入ったとか、よくわかっていないようだ。)
ショートカバーが炙り出されたと思われ、引け値はプラスで終わると確信を持った段階で勝負の仕込みを開始した。
トルコリラと南アランドのスワップ玉を久々に取りましたよ。
(「何故こんな時に高金利通貨」との問いには「こんな時だから」と答えます。)
リラ58.7円台・ランド9.3円台でクロス円とドルストレートをチョコチョコつまみました。
その後もダウは上昇を続け、過去3番目の上げ幅で引けたので、仕込みは取り敢えず大成功!
ダウの大幅上昇トレンドの中で取れれば、アジア・欧州株式も上昇するので、丸一日は強気が持続することが多い。
何がいいかと言えば、買って直ぐに逆指値を入れても1日は引っ掛からないでいてくれることが多い。
だから私はスワップ玉を仕込むのにNYダウ引け前の早朝を好みます。
二番底だったら嬉しいですが、先行き不透明で大底はまだ先かも知れませんし、今日のうちにポジションは消えるのかも知れません。
でもダウ大幅上昇トレンドでの仕込みは損失を出すリスクを小さくすることができると思います。
G20を挟んだ週末の様子見・手仕舞いと週明けの反応によってはまだ追加しますよ。
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コメント
ちょっと戻してきた気がしますが、まだプラス圏ですね! 私ならそろそろ利確です(笑)。
ダウが上げるとそのまま東京も上がることが多いから、株式動向に強く左右される為替環境の今は特に有効ですね。
意に反して逆へ動いても、ストップさえ入れておけば、勝率が高そうなので、トータルで勝てそうな気がします。やってみようかな・・・。
下落トレンドからのリバウンドの際には有効だと思います。
今回は週末手仕舞いとも重なりますし、G20後の月曜下方向窓明けの可能性もあり、タイミングとしては微妙です。
でも、あのダウの8,000からの強烈な切り返しはリアルタイムで見ていると底を打ったと思ってしまいます。(?)
たまに早起きしても良い状況に巡り合える訳ではないので、毎日早起きを習慣にする必要がありますね。(私は勿論違いますけど[笑])
冬時間の今なら5時起きでもNYダウは場中ですからね。