グローバルXが日経225ETFを最安信託報酬0.044%で東証上場!

投信ETF

あのグローバルXが王道の日経225連動ETFを上場させる?何故?
信託報酬を見て更に驚きました!あのグローバルXが?

商品概要

銘柄名     :グローバルX 日経225 ETF
銘柄コード   :632A
分配金支払基準日:4月10日、10月10日(年2回)
信託報酬    :0.04%(税込:0.044%)以内
上場日     :2026/9/9(予定)

王道の日経225なので特に説明することもありませんが、税抜き0.04%の信託報酬が目を引きます。
しかし、低コストの仕掛けはこれだけではありません。

信託報酬0.0264%まで下がる段階制の導入!

アイキャッチ画像にも載せていますが、純資産総額が伸びるに従って信託報酬が低減していく段階制を導入しています。

1兆円以下の部分    :0.044%(税抜0.04%)
1兆円超2兆円以下の部分:0.0385%(税抜0.035%)
2兆円超5兆円以下の部分:0.033%(税抜0.03%)
5兆円超10兆円以下の部分:0.03025%(税抜0.0275%)
10兆円超の部分    :0.0264%(税抜0.024%)

純資産が10兆円を越えれば、それ以降の信託報酬は税込0.0264%しか掛かりません!
(加重平均で信託報酬が下がっていき、10兆円を越えてから購入した投資家の信託報酬が0.0264%になる訳ではないことには注意。)

では、10兆円超が現実的なのかと言うと、日経225ETFの純資産が大きいところで野村1321が約17兆円、アモーヴァ1320が約8兆円であることを鑑みると、到達したとしてもかなり先の未来で、その未来もあるかどうかはわからないと言ったところ!?

でも、2兆円越えの税込0.033%でも充分な低コストであり魅力的だと思います。(行けばね!?)

飛びつく必要はないかな?

グローバルXはレッドオーシャンである王道の指数は避けて、他社が触手を伸ばしていない割とニッチなエリアを狙って信託報酬は決して安くないレベルで設定するというイメージがあったので、今回のETF投入はとても意外でした。
日本で日経225ETFを最安の信託報酬で今更上場させて勝負を仕掛けて来るとは思いませんでした。
これも日経が30年超の超長期低迷を打破して、一時7万円台に乗せて今も6万円台で推移するという好調さがあってのことでしょう。

最初から0.044%の低廉な信託報酬かつ段階制で最安0.02%台まで下がる仕組みは魅力的ですが、レッドオーシャンなので競合ETFも税込0.0495%で複数がひしめき、その差は0.01%もありません。
運用実績がないことを鑑みても、グルーバルXの632Aに今飛びついたり乗り換える必要はないかなと思います。
1年から3年はお手並みを拝見させて貰ってから考えれば良いと思います。

でも、日本で自国の主要な株価指数に連動するETF・投信を米国指数より低コストで買える環境は当たり前だと思うのですが、ようやく日経やTOPIXのコストもS&P500のレベルに近付いてきました。(外資の努力により!?)
グローバルXの632Aもしっかり運用されて信頼を集めて、純資産10兆円の未来が見えて来れば良いですね。

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