NYダウを脇役にコモディティ主役の相場はまだ続くのか?&ストロスカーンねた!?

IMF専務理事はギリシャが大変な時に何をしとんねん!
 
ストロスカーン逮捕のお陰で、ユーロドルの「ストップロスがドカーン」!
IMF専務理事、それはイカン!理性はないのか?「ストップそれイカーン」!
世界経済問題山積でストレスが溜まっていても、「ストレスでもイカーン」!
 
 
IMFと言うよりも、専務理事はI’m S(adistic)じゃないのか!?
 
理性のない単なる還暦エロオヤジなのか、政敵に嵌められたのかはわかりませんが、私はただボケたかっただけで他意はございません。(笑)
 
それとIMF専務理事の能力は別だと言っても、容疑が事実なら、真面目な顔して世界経済の見通しやギリシャの救済策を語られても、変態エロオヤジが偉そうに何を言うてんねん!信用できるか!って思われてしまいますね。
 
さて、本題です。
 
昨夜のダウは反発しましたが、100ドル台に乗せた原油等のコモディティの堅調さを好感したのも1つの理由だそうです。
 
ヘッジファンド6月末決算の45日前解約ルールとQE2の終了を意識するタイミングがちょうど5月中旬に一致して、(意図的な?証拠金の引き上げも加わり)過剰流動性で上昇しすぎたコモディティ全般に手仕舞い売りが膨らみました。
 
調整が終了したとは言えませんが、ヘッジファンドの解約に備えた現金化も一段落して今は反発しているようにも見えます。
 
シルバーは相変わらず4~5%/dayの乱高下を繰り返しているし、まだコモディティがNYダウも振り回す展開が続くのかも知れません。
 
まあ今後1カ月程度はQE2終了を織り込み、相場のトレンドが大きく変わるかも知れないと警戒しておいた方が良さそうですね。
 
でも、全ての市場を左右してきたNYダウの強大な影響力が薄れつつあるというトレンドは今後も変わらないのかも知れません・・。
 
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