本日は100%フィクションでお送りします。
[参考記事(2月9日):パラダイムシフト(大局観)]
世界の秩序がちんけな人間の頭脳と精神のみにより維持されているのではないとしたら・・・。
2008年2月29日(金曜日)、急激な株安・円高が進む。
奴さんはこれから何をしようというのだ?
賽は投げられたのか?
その日に敢えて4年に1度しか訪れない2月29日を選んだのか?
世界の秩序を変える記念日にするつもりか?それとも・・・。
人間たちに「奢れる者は久しからず」という歴史上の教訓を体験させる為か?
奢ったのは誰だ?
奴さんは誰に怒っている?
収入以上の消費を止めようとしない借金漬けの米国人か?
サブプライムローンを証券化し世界中に損失をばら撒いた米国の行き過ぎた金融業界か?
20世紀の偉大な帝国アメリカそのものが奢ったのか?
成功体験にしがみつき、変革し停滞から抜け出す知恵も努力も持たない日本か?
武士道を忘れ、八百万の神を脇に押しのけ、金を崇めた日本人にか?
共産主義に勝利したと勘違いし、暴走する資本主義そのものにか?
それとも、このように非科学的な事をブログに書き、あなたを弄ぶ私にか?(Oh, my god!)
「因果応報」が成就する時来たりなのか?(God, help me!)
でも日米英が沈んでも、世界のリーダーとして適任者が不在ではないか?
もう待てないのか、例え一時的に世界に混乱が訪れても?
中国がこのまま経済成長を続けても日本の二の舞で世界のリーダーとしては足りないものが多すぎないか?インドと共にアジアの時代到来か?
それとも、政治面でのリーダーシップは酸いも甘いも経験しているEUが担うのか?
そうだ、間違った一カ国への集中を正すために多極化・多元化へのシフトを起こすのだね。
奴さん、せめて怒りを鎮めてゆっくり事を進めてくれ。
我々人間はそれ程賢くないし、成熟もしていないことは貴方が一番よく知っている筈ではないか?
俺を出来損ないに造りやがってよ、全く!
(イテッ、今天罰でパソコンに頭をぶつけた。)
全てフィクションですよー。(当たるかもよー。)