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  • 波乱の2019年が幕明け?ドル105円割れで日経平均再度2万円割れの大発会! | 経済的自由の実践投資備忘録

    波乱の2019年が幕明け?ドル105円割れで日経平均再度2万円割れの大発会!

    今年もよろしくお願い致します。
     
    私は昨年の大納会で日経平均の終値が19,450円前後と予想しましたが、良い方向に外れてなんとか2万円台を維持してギリギリの20,014円で終わりました。
    でも、大納会の終値が2万円をたった14円オーバーしただけってなんか意味深ですね!?
    逆に14円下回って19,986円で終わっても誤差の範囲ですが、気持ちの面では全然違って来ますね。
     
    さて、新年の大発会で日経平均の終値は結果から言うと19,561円でした。
    大納会は外しましたが1営業日の違いですし、大発会の終値は19,450円前後と言えるのでほぼビンゴ!、まあニアピンですかね?(笑)
     
    予想の前提は平成元年(1989年)の大納会終値で日経平均が付けた史上最高値の半値でした。
    つまり、29年と1営業日後の平成31年(2019年)の大発会に当時の半値からスタートしたということです!?
    そして今年の4月で平成が終わり、5月からは元号が変わり新たな日本の時代が始まることになります。
     
    1月3日の早朝にアップル社が業績を下方修正した「アップルショック」を受けてドルが105円を大きく割り込み一時は104円台を付けました。
    日本人が休暇中で対処できない時に日本人がレバ掛けながら置いたストップロスが狙われドミノ倒しにして急激な円高が進むのは過去に何度も見られたパターンですね。
     
    元号が変わって10連休となる今年のゴールデンウィークも匂いますね!?
    飲んだら乗るな!レバ掛けたらノホホンと休むな!休むならポジション落とせ!
     
    年明けて悲観一色かと思いきや、週末は雇用統計やFRB議長発言等で今度はNYダウが3.3%の大幅上昇を見せたので、週明けは日経平均も再度2万円台を回復して始まりそうです。
    上へ下へと忙しく始まり、1年間こんな調子で乱高下されては堪りませんが、この動きは今年を象徴するのでしょうか?
     
    でも、この世の春を謳歌して高揚感に包まれながら自信と期待に満ちて新年を迎えるほうが良い結果を招かないことは平成2年が教訓として教えてくれます!?
    平成の始まりが日本にとっての大きな転換点に一致したのが偶然ではないとしたら、2019年も日本にとって元号が変わるだけではなく大きな節目となるのかも知れません。
    とすれば、4月までにバッドニュースは出尽くしてくれたほうがいいし、日経平均が最高値の約半値でスタートしたことも平成の時代を清算する「終わり」から新たな時代の「始まり」への転換点なのかも知れませんね!?
     
    新年なので今日はポジティブなことだけに留めておきましょう。
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