先週取ったポジションは順調に推移していたので、全て買値近辺に逆指値を入れていたが、TRY/JPYとUSD/TRYだけ刈られた。
ドルストレートのドル売り、ドル円での円買いが全体的なトレンドだったようだが、単なる高金利通貨のリスク回避の動きによるものとは言えないようだ。
何故なら南アランドはドルストレートでもクロス円でも割と堅調な推移である。
昨日欧州の株価は全面上昇であったが、トルコの株価は下げ。(よくあることですが)
株価の影響であろうとは推測できるが、何故株価が下げたかはわからない。
マイナー通貨は情報が少ないのが致命的ですね。
また、ポジション取り直しをしたいが、単なる市場の雑音(小さな上下)かダウントレンドの入り口なのか判断できない。
多分雑音だと思うのですが、より安い価格で仕入れられれば結果オーライとなってくれるのですが・・。
因みに、刈られた結果3万5千円の決済益だったが、一時含み益はTRYだけで60万円を超えていた。
だからスワップ派はアホと思う人もいるだろうが、・・・
私は目の前のニンジンに興味はない!