証券口座ログインで残高や損益を見に行くな!
えっ、株や投信の損益や残高・評価額を確認するためだけにまだ証券口座にログインしてるの?
と煽っておきますが、コレは出来れば止めた方が良いですね。
その為に複数の証券口座に資金を分散させたくないとか論外です!
銘柄ごとの株価と投信基準価額の情報はネット上で公開されているし、これに株数や口数を乗じれば評価額になるし、その値から取得価額を減じれば損益になるという簡単な算数は表計算ソフトにさせればいいだけですね!?
勿論その為に株価や基準価額をどっかのサイトからコピペして毎日手作業するのも論外です!
表計算ソフトにはネット上からこれらの情報を自動取得する機能も備えています!
(が、上手く行かないことも稀ではないので今困っています)
イメージはファイルを開くか更新ボタンを押すだけで、銘柄ごと、証券会社ごと、NISA/iDeCo内訳、全資産合計の損益・評価額を自動計算してくれることですが、表計算ソフトの機能だけでこれらを実現するのは難しいことではありません。
でも、このやり方を指南し始めると大変(決してイージーではないし特にメンテナンスは自ら仕組みを理解しないと対応できない)なので、今回は私がこの取得をGoogleスプレッドシートからExcelに変更したので、その経緯に触れてトライする人の参考になることがあれば程度の情報です。
具体的な作り込み方には触れずに、上辺の概要中の概要だけです。
Googleスプレッドシートに魔法関数”importxml”ありだが?
私は元々MSエクセルで株価や基準価額の自動取得を行っていましたが、後述しますが楽天証券のログインが複雑化した頃から手間が増えたことも1つの理由で、Googleスプレッドシート(以下GSS)での自動取得に変更しました。
Webとの連携はMicrosoftよりさすがGoogleの方が遥かに優れて、詳述しませんが”importxml”という魔法のような関数を使うだけで株価や基準価額を拾ってくれて更新も(機嫌の悪くない時は)瞬時で終わります。
ログインせずに自分の保有銘柄全ての情報が掲載されているサイトを探して、この関数で株価や基準価額を取りに行けばセルに反映してくれるので、後はこのセルを始点として簡単な四則演算で作り込むだけです。
上手く取れないサイトも多いし、規約で禁じているケースもあるので、このサイト選定が重要です。
銘柄数(=impotxml関数の同時使用数)が多いと動かなくなったり、更新に数時間待たされたりするという欠点もあるのですが、20や30銘柄ならほぼ問題はないでしょう。
最初に作り込んで一発瞬時更新で各証券会社の損益・残高とも照合してピタリと一致した時には感動モノでしたし、GSSなのでブックマークしておいて毎日1回Chromeでアクセスするだけで瞬時更新してくれるので便利でした。
ところが、毎日完璧に機能してくれる訳ではなく、過去にも24時間以上更新できないこともあったのですが、直近は1週間程度更新されないので困りました。
仕方なくExcelでの自動取得に再変更
2-3日は証券会社サイトにログインしたりと手動で対応したのですが、かったるいのでエクセルでの自動取得に戻すことにしました。
以前のファイルは残していたので大作業にはなりませんでしたが、投信基準価額を取得するサイトも変更したのでそれなりの時間は要しました。
Excelでの投信基準価額はWebクエリで取得
マクロなんて使いたくありませんが、GSSのように関数1発で自動取得はしてくれないので、投資信託の基準価額はWebクエリを使って取りに行きます。
こちらもサイトによって拾える場合と拾えない場合がありますが、各サイトがこのような使い方をされたくないのか拾えないケースが増えているように感じました。
作り込んでしまえば、以降はファイルを開いて更新ボタンを押せばGSSのように瞬時とは行きませんが、私の場合で数十秒後には全て更新してくれます。
ExcelでのETF含む株価情報は楽天RSSで取得
今回エクセルに戻すにあたって、株価情報もWeb公開情報から取得するように変更したかったのですが、上手く行かなかったので不本意ですが取り敢えず楽天RSSで取得する方式に戻しました。
そもそもマーケットスピードにログイン状態でないと使えない機能なので、ログインに絵文字認証が導入されたあたりでGSSへ移行するキッカケになったのですが、当時よりは(QRなし)パスキーでログインも簡単になっているので妥協しました。
楽天RSS自体は素晴らしい機能で完全なリアルタイムで銘柄ごとの株価をセルに反映してくれますが、私は全体の損益・資産額計算に使いたいだけなので15分遅れの現在価格でも構わないし、より大事な情報である前日終値と合わせて、銘柄ごとに2つの数字が取得できればそれで良いので過剰スペック。
リアルタイムに現在値や板を見たければマーケットスピードで見てればいいだけ。
一旦エクセルで自動取得から損益・資産額計算まで一発で終わらせるところまでは作り込みましたが、まだ部分的には上手くいかないことがあるので引き続き改善要。
自動取得をExcelとGoogleスプレッドのどちらで行くべきか?
は引き続き検討しつつ、しばらくは併用(と言ってもGSSは現状機能しませんが)しようと思います。
GSSも対象サイトを変更すれば上手く行く可能性がありますが、これを変えるのも作り込みは結構大変なんです。
エクセルのWebクエリも含めて対応状況を、このYサイトはこう、あのKサイトはどうと情報を出せれば良いのですが、そのサイトにおける自動取得を促すことは運営サイトに迷惑を掛けかねないので控えておきます。
(規約を読んでも禁止なのかはグレーなケースも多い。自己責任でご自身で見つけてトライして下さい。と言っても、選択肢は10も20もありませんね。)
GSSの方が手軽さ・使い勝手・瞬時更新では圧倒的に勝るものの、エクセルでも楽天RSS使わず株価を含めてWebサイトから自動取得できれば主利用で構わないのですけどね。
エクセルとGSSのどちらにも一長一短があり、サイトとの相性があり、メンテナンスの面倒さがあるものの、エクセルの方がトラブルを避けやすいとは思います。
