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節分天井彼岸底となるのか?3月中旬はFOMC・英EU離脱・オランダ選挙を意識!

相場のアノマリーに「節分天井、彼岸底」がありますが、2月上旬に高値を付けて調整し3月中旬に安値を付け易いと・・。当たるなら今が真っ最中ということになりますが、NYダウは16日に最高値を付けているし調整過程に入ったとはまだ言い難い。おっと、節...
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金融庁も毛嫌いする「毎月分配投信」は販売側以上に顧客側の問題へフォーカスすべき!

とてもよく売れて証券会社にとっても収益源となっている毎月分配型投信ですが、金融庁が販売側の悪事として目の敵にしていることには少々違和感を覚えます。金融庁調べでは、分配金として元本の一部が払い戻されることもあると理解している人は37%だそうで...
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合理的なAI運用の拡大で幻想の効率的市場が形成されて投資家が職を失う!?

ゴールドマン・サックス・マネジメントがAIで運用する公募投信を24日に設定しますが、色々な意味で面白そうですね。まだ情報が少ないのですが、販売会社の1つであるSMBC日興証券のページより。「GS グローバル・ビッグデータ投資戦略」(愛称:A...
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NYダウは2万ドル突破もトランプ新大統領の横暴ぶりは想定通りで前途多難!?

1月25日にNYダウがとうとう2万ドルを突破しましたね。20日の就任式は期待外れかつ不安も煽りましたが、トランプがオバマの判断を覆して原油パイプラインの建設計画に署名したこと等によりインフラ投資政策への期待が高まり株価を後押ししたようです。...
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SBI証券の投信マイレージが全銘柄を対象に!超低コストファンドはモヤシやティッシュ扱い!?

SBI証券が2月1日から原則すべての銘柄を投信マイレージの対象にすると発表しました。近年に投入された超低コストファンドの内ポイント還元してしまうと全く儲からない銘柄については付与対象外としていましたが、これらにも0.05%のポイントが付与さ...
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鈍痛の電通に必要なのは社外の名クオーターバック!残業改革は日本電産永守社長に期待!

電通の石井社長が新入社員の過労死問題に関する労働基準法違反の疑いで書類送検されたことを受けて引責辞任の意向を表明しました。社長としての実績も詳しい経歴も存じ上げませんが、上智大学アメフト部出身で営業畑の長い方ですか?まさに電通を象徴・体現さ...
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歴史のうねりにある2017年は昨年とセットで考えよう!今後30年が水晶玉に映るか!?

あけましておめどうとうございます。今年もよろしくお願いします。って、もう6日ですね。新年になって今年の展望や株価予想が様々なメディアで取り上げられていますが、99%の専門家・評論家諸氏が昨年の展望を大きく外していたことを忘れずに、耳を傾ける...
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税制改正で積立NISA新設に隠れて現行の含み益無制限繰り越し可能は大きなメリット!

金融庁が上限60万円/年で要望していた積立NISAは例によって妥協の産物で減額され、上限40万円/年x非課税期間20年で落ち着いたようです。現行NISAが上限120万円/年x非課税期間5年=総額600万円に対して、積立NISAは総額800万...
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NYダウが年内2万を超えず最高値で終わると89年の日経平均が想起される!?

来年のことを言えば鬼が笑うと言いますが、年明けてから言うのも時期が相応しくないので少し引っかかる懸念を書いておきます。トランプラリーにより米国株は押し目らしい押し目もなく右肩上がりの上昇を続け、NYダウは18,000割れから20,000近く...
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トランプ=スタンハンセン説!?プロレスの対戦相手に指名するのは習で米中激突?

意図した訳ではないですが、トランプシリーズ連続第6弾になってしまいました。トランプは中小企業庁長官にプロレス団体WWEの元CEOリンダ・マクマホン氏を指名しました。公私混同何でもありですね。トランプがWWEプロレスに絡んでいた頃に学んだ手法...
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