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  • SBI新生コネクト申込後にわかったことと毎月再契約のダイヤモンド取りは勧めない!? | 経済的自由の実践投資備忘録

    SBI新生コネクト申込後にわかったことと毎月再契約のダイヤモンド取りは勧めない!?

    前回のSBI新生コネクト申込に関する補足事項と実際に申し込み実験してわかったことと住信SBIハイブリッド預金に戻ってしまった失敗談を!?
     
    現在ハイブリッド預金を利用中の人がSBI新生コネクトに切り替えるためにはまずハイリッド預金の休止手続きが必要です。
    この手続きが完了しないとSBI新生コネクトの申し込みを拒絶されますが数営業日必要なので注意です!
     
    「ハイブリッド預金は営業日当日15時までに休止手続きを行った場合、翌営業日の17時頃に休止手続きが完了します。
    休止手続き完了日の翌日朝にはSBI新生コネクトのお申込が可能です。」

    つまり、営業日15時までの休止手続きなら2営業日後の朝にSBI新生コネクト申込可能、営業日15時以降の休止手続きなら3営業日後の朝に申込可能となります。
     
    今月を例に取ると、4月28日(金)の最終営業日にSBI新生コネクトに申し込むためには26日(水)15時までにハイブリッド預金の休止手続きを終える必要があります!
    なので、今月切り替えたい人は26日までと言わずに直ぐにでも休止手続きをした方が良いでしょう。
    (週末にやっても水曜からようやくSBI新生コネクト申込可能)
     
    さて、ここまでで勘の良い人ならハイブリッド預金を使い続けつつ毎月SBI新生銀行のダイヤモンドステージを取りに行く方法を思いつくでしょう。
    前回も書いた通りダイヤモンド判定条件は月末最終営業日における「SBI新生コネクトのご契約」であり、契約の継続性は問いません!?
    裏技でも何でもありませんが、毎月解約して最終営業日に再契約を繰り返しても条件は満たすでしょう。
    (あくまで条件文言から私が推測したことに過ぎないので保証はしませんが)
     
    ハイブリッド預金の申し込み後利用開始時間は以下の通りです。
    「当日の15:00までに申込手続きが完了した場合は当日の17:00ごろ、当日の15:00以降に申込手続きが完了した場合はSBI 証券の翌営業日の17:00ごろにSBI ハイブリッド預金への振替ができるようになります。」

    つまり、SBIハイブリッド預金が使えない期間を最短にしでSBI新生銀行のダイヤモンドステージを毎月得るためには以下の方法で行けそうです。
    当月最終営業日の2営業日前15時までにハイブリッド預金の休止手続きを終え、最終営業日にSBI新生コネクトを申し込み、翌月最初営業日の15時までにSBI新生コネクトを解約してハイブリッド預金に再申し込みする!
    これによりハイブリッド預金の休止期間を月末最終の1営業日前17時から翌月最初営業日の17時までに留めつつ、ダイヤモンドステージを毎月得ることが出来そうです。
     
    月初営業日にSBI新生コネクトを解約して即ハイブリッド預金を申し込めるのかは疑問でしたが、自分の失敗した実験でそれを確認出来ました!?
    私は既にハイブリッド預金の休止手続きを終えてSBI新生コネクトを申し込み利用できる状態でしたがいくつか実験する中で、SBI新生コネクトを先に解約してないのにハイブリッド預金の再申込をしても拒絶されるだろうと住信SBIネット銀行側でハイブリッド預金の再申込手続きを行ったところ何事もなく受け付けられました!?
     
    いや逆方向の手続きは許してないのにおかしいだろと思い、SBI証券にログインして確認したところSBI新生コネクトは同時に自動解約された状態になり、その日の夜にはハイブリッド預金が復活してSBI証券と連携されていることも確認しました。
    よって、翌月最初営業日にSBI新生コネクトを自分で解約することもなく15時までに住信SBIネット銀行側でハイブリッド預金の再申込を行えば17時から使えるようになるはずです。
     
    この失敗により4月中でSBI新生コネクトに再申込する羽目になったのですが、ハイブリッド預金の入出金明細も過去の履歴が復活して連続性が保たれることを確認出来ました。(あくまで休止ですからね)
    私自身はダイヤモンドステージがまだ適用されない5月だけはハイブリッド預金を月初に復活させて月末にSBI新生コネクトを再契約する予定ですが毎月こんなことをやるつもりはありません。
     
    毎月やるのは手間だし、優遇制度の主旨に反してこちらはギブせずルール上許されるからテイクするという行為ですからね。
    そもそも0.1%程度の金利欲しさであれば、現状もauじぶん銀行で条件を満たして0.2%付き、楽天銀行も残高300万円まで0.1%付くので間に合っています。
     
    あくまで住信SBIネット銀行をサブから休眠に近い口座に追いやり、代わりに休眠に近かったSBI新生銀行をサブに昇格させる為の実験なので、問題なければ「SBI新生コネクト」はずっと契約してダイヤモンドステージ優遇を正当に受けるつもりです。
     
    さて、SBI新生銀行からSBI証券とマネックス証券への即時入金も試してみましたが、両者共に新生側へログインすることなく証券口座内で金額と取引パスワードを入れれば即入金されるので、この点は住信SBIネット銀行に利便性が勝りますね。
    他に「自動出金」も試したかったのですが、ハイブリッド預金に戻って解約されてしまったので出来ませんでした!?
     
    ということで、住信SBIハイブリッド預金からSBI新生コネクトに今月中切り替え予定の方はそれ程余裕はないのでハイブリッド預金の休止手続きを急ぎましょう!
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