全般共通 今年のNISA成長投資枠は3月から9月にかけてSlim全世界株式(除く日本)で全埋め方針 米国株が少し崩れているもののまだ相場が軟調と言える状況には至っていません。しかしながら、NASDAQは年初来マイナスに転じているし、為替も1ドル150円前後まで円高が進んで年初よりは買いやすい状況になって来た気配はあります。「NISAは年初... 2025.02.25 全般共通
全般共通 香港ハンセン指数はDeepSeek効果でここ3年の底を脱するかの分岐点 香港ハンセン指数が今年に入ってから急上昇しています。年初こそトランプ関税・摩擦懸念で下げましたが、1月13日に今年の安値18,874を付けた後は急角度のほぼ右肩上がりで2月18日に22,976を付けて、この間の上昇率は20%を超えます。大き... 2025.02.19 全般共通
全般共通 HSBCインドテック株式インデックスファンドは英国ETFに上乗せの信託報酬0.7%台で面白い HSBCアセットが昨年12月に「HSBCインドテック株式インデックスファンド」を設定しました。私が初めて買ったインド投信は「HSBCインドオープン」ですが、信託報酬は年2%越えのアクティブ投信でした。(商品は今も元気に運用を続けています。)... 2025.02.14 全般共通
全般共通 バンガード値下げで連動するSBI・Vインデックスファンドの先進国(除く米国)と新興国に妙味 バンガードが2月1日から米国上場ETF等の大規模な経費率引き下げを実行しました。目立つところでは以下の3つ。VT :0.07%→0.06% (全世界)VWO:0.08%→0.07% (新興国)VEA:0.06%→0.03% (米国除く先進国... 2025.02.12 全般共通
全般共通 24年度の金融所得課税5兆円なら安易な税率アップより「貯蓄から投資」で安定財源に 日経新聞が2月5日に報じたところによると、24年度の金融所得課税(株の売買と配当)による税収見積もりが大きく上振れして補正予算の主要財源になったとのこと。 24年度補正予算時 当初予算時 上振れ分株式譲渡税収 2.3兆円 ... 2025.02.07 全般共通
全般共通 国民民主党の金融課税改革の方向性は認めるがリスクマネーに30%課税は「投資から貯蓄へ」 減税を強く主張する国民民主党玉木氏のXでの金融所得増税コメントが話題になっているようですが、国民民主党が昨年12月24日に発表した「令和 7 年度税制改革と財源についての考え方」の中で、「金融所得課税については分離課税を 30%に上げ、総合... 2025.02.04 全般共通
全般共通 DeepSeekというモンスターを中国に産み鍛えたのは米国の制裁というパラドックス 降って湧いたようなDeepSeek(ディープシーク)ショックにより27日の株価は米国のハイテク企業を中心に急落しました。話を盛っている部分があるかないかはわかり兼ねますが、米国テック企業の1/10未満の開発コストで米国最先端AIモデルを上回... 2025.01.29 全般共通
全般共通 「iシェアーズS&P 500トップ20 ETF」が東証上場もコスパは「Tracers S&P 500トップ10インデックス」が圧倒 ブラックロックの「iシェアーズS&P 500トップ20 ETF」(313A)が1月16日に東証上場しました。名前の通りでS&P500構成銘柄のうち時価総額が上位20位までの銘柄を加重平均したインデックスETFです。でも、信託報酬が税込0.4... 2025.01.24 全般共通
全般共通 NISA枠は初期2・3年の穴埋め要も5年1800万円分の最速埋めにこだわり過ぎない 株価の右肩上がりを前提にした場合に非課税枠のNISAを5年の最速で埋めてしまう方がその後の減税額で一番大きな恩恵がありますね。でも、このような小学生にもわかる当たり前の言説を聞き入れすぎて何が何でも5年で1800万円埋めることが金科玉条にな... 2025.01.21 全般共通
全般共通 「ニッセイ・インド株式ファンド」にはキャピタルゲイン課税回避の圧倒的優位性あり ニッセイアセットが2月19日に「ニッセイ・インド株式ファンド<購入・換金手数料なし> 愛称:ギフトシティー」を設定・運用開始します。次から次へと同類のインド投信を、しかも今回もまたNifty50指数連動でお腹一杯もう充分とスルーしかけたので... 2025.01.17 全般共通